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近日開催。
1st ALBUM「CHIYORI」を発表したCHIYORIのオフィシャル・リリース・ライブ。
ゲストに、Shing02 + DJ A-1, MEISO, YAHIKO。
過去開催の、ライブ写真、スケジュールなどのアーカイブス集。年代の新しい順。
2008年7月4日から8月31日までの全国三十三カ所巡礼
1st. アルバム「TROPICAL TEMPLE」をリリースした、ERI BILL ORCHESTRA のライブを中心に、東京・大阪・群馬のアーチストが一同に介す集会。 大阪府からは超元気兄弟 DJ A-1の参戦決定。東京都からは、「破壊セヨ」発表で勢いに乗る Ari1010 と伴奏 MIHARA、「街角ジゴロ」で親しまれている CANDLE と、DJ HERO81。copa salvo / plants label 界隈代表で、BAMBOO SWING と、DJでコバさんが参加決定。群馬県からは、遠路YASUさんの参加決定。そして東京都選出 KOCHITOLA HAGURETIC EMCEE's の初参戦が見逃せない。
「街角ジゴロ」でお馴染みの CANDLE と、5月に2nd.アルバム「Hell Me WHY??」（POPGROUP）をリリースさせた女流ラップ活動家 RUMI との合同企画によるパーテイです。ツアータイトルは「LOVE ATTACK!!」。RUMI と CANDLE がお互いに縁の深いアーティストに出演交渉（ラヴ・アタックだぁ）して、あり得ない組合せのライブが実現します。
2004年に引き続き2005年も開催した即興的ジャズ・トリオの日本ツアー。名古屋、東京、大阪、京都、千葉、そして朝霧JAMなどでライブを敢行。全て即興で同じ演奏は二度と無かったが、全公演高いパフォーマンスで次元の高さを見せた。
日本ツアー中のKosmic Renaissanceと、アルバム発表したばかりのNudejazzが、素晴らしいサウンドシステムと広いフロアーで東海地区を代表するRadixで、再び高いパフォーマンスを見せた。最高のステージを与えてくれた、藤田さんはじめとするRadix Crewと、stereoチームにシャウト。
8/11@ Shibuya Plug (tokyo), live: Nudejazz, dj: DJ HIraguri, 矢部 直
DJ KenseiとKankawaによる渋谷Plugでの東京ライブ。緊張感と霊気に溢れたフロアーには音に真摯なリスナー達がいた。カテゴリー化不能な普遍の音楽がNude Jazzなのである。
6.6 日比谷野外音楽堂 (tokyo), 6.10 Space Lab Yellow (tokyo), 6.13 なんばHatch (osaka), 7.13 Liquidroom pre-opening, 7.14 grand opening (tokyo), 7.15 Hi-Jack On (asahikawa), 7.16 Hall F-45 (sapporo), 7.17 Macana (sendai), 7.20 milk (tokyo), 7.23 Studio Pirates (chiba), 7.14 radix (nagoya) guest: Nude Jazz // David Boyce, Sameer Gupta, Shing02のKosmic Renaissance Trioとして初めて行ったライブが日比谷屋音だった。その後、10箇所、11公演を行い、その模様を"Live In Tokyo" CD+DVDとして発表した。
2.18 Level-5 (kiryu), 2.19 Unit (tokyo), 2.20 Bayside Jenny (osaka) // ScarubとThe CMAのアルバム・リリース直後という事で彼らLegends勢を中心に敢行した3都市ツアー。ScarubとThe CMAは安定したパフォーマンスでいずれのショウもドープだった。このツアーでは、kami+sasuのひとつきや、Candle、DJ Top Billが大活躍だったので、こういったエネルギーを今後の作品に繋げたい。
10.30 武蔵野美術大学 (tokyo), 10.31 Eggman (tokyo), 11.2 Hall F-45 (sapporo), 11.3 Basement (asahikawa), 11.5 Club Lab Green (kumamoto), 11.6 Up Link Gallery (tokyo) with Hiraku Suzuki, 11.6 Plug, 11.7 武蔵大学 with Candle // このツアーはShing02とDJ A-1のコンビで初めての凱旋ライブで、全公演で新曲"2005"を披露。DJ A-1のスキルフルなクラブ・プレイもこのツアーの重要な要素。お馴染み"400"がモトネタを使った新しいライブ・バージョンになった。
Shing02 Trio; shing02 (mc), dj top bill (tt), motoki yamaguchi (dr). 11.14 Liquidroom (tokyo), 11.15 Vox Hall (kyoto), 11.16 Bayside Jenny (osaka) // これは、Shing02のアイディアで、DJ Quest要するサンフランシスコのバンド、Live Humanと一緒にツアーを回ろうということで、実現した小ツアー。Live Humanのライブは回を増す毎に凄みを増していて、最終日の大阪はあり得ないくらいヤバかった。彼らは希に見る素晴らしいバンド。Shing02はドラム、ターンテーブルのトリオとしては初めてのライブ。このとき既に「歪曲」制作を念頭に入れてのライブだった。
7.26 Fuji Rock Festival -white stage- (naeba), 8.1 Nagoya Quatro (nagoya), 8.2 Juice (okayama), 8.3 Vivre Hall (fukuoka), Hiroshima Quatro (hiroshima), Shinsaibashi Quatro (osaka), Metro (kyoto), Fab (himeji), Chop (fukui), ising Sun Rock Festival 2002 in Ezo (ezo), Space Lab Bubble (mito), Planet (utsunomiya), Anga (chiba), Club Luv Isesaki (gunma) // アルバム "400 LP"のリリース後に行われたShing02全国ツアー。DJ IcewaterとRDOがサポートで参加。初日のFuji Rock -White Stage-では、ヘビー級ベーシスト、Heavyが率いるHeavy Mannersと共にバンドで参加。
Mary Joyの7周年ということで、Tags of the Timesなどプロジェクトを共有してきたアーティスト達が一同に介し、Mjの主戦場であった新宿リキッドルームで2日間に渡ってライブを行った。参加したのは、Aceyalone, DJ Drez, Shing02 with Terracotta Troupe XGND, 2Mex, Omid, Atmosphere (Slug + Mr.Dibbs), Living Legends, Luckyiam.PSC (solo), Afro Classics?, Murs + Slug (freestyle), RDO, DJ Mass, Earth People, Doc Max, Intense, DJ Scott Fiction等。当初head linerに予定されていたP.E.A.C.E.とSachが諸事情により出場不可能となり、代打として2Mexが参加。このショウはAtmosphereやAceyaloneにとっては初めての日本でのライブで、Shing02もアルバム"400"のリリース直後ということで、新曲中心のバンド・ライブだった。2Mexのステージに胸を熱くした。
Aoyama CAY (tokyo) guest: DJ Quietstorm, Heavy, Ajo, DJ Nozawa。// これはScarubとVeryのラップ・デュオ、Afro Classics?のアルバム・リリースに合わせて行われた1dayライブ。ライブ前の時間帯には、Afro Classics?と、アルバム"400 LP"の発表を控えたShing02の共同記者会見を開催。リスナーからの質問にアーティストが回答した。Shing02は、Black Is Beautiful、憂国を発表。Veryは初来日だったが、Afro Classics?のライブはタイトで最高だった。
Liquidroom (tokyo), starring by Scarub, DJ Rilla, Basik, Murs, PSC, DJ Mr.Len, Shing02, Terracotta Troupe, DJ Quietstorm, DJ Kensei // これはTags of the Times 3の発表直後に行った1 dayライブ。Shing02、Murs、PSCは既になじみの顔で、Scarub、Basikがそれぞれソロでライブを行った。Terracotta Troupeとしては3度目のリキッドでのライブ、確かにファンの歓声がハンパなかった。
guitar: capital, tt: dj nozawa, bass: mr.buckner. Fuji Rock Festival (red marque), Liquidroom (tokyo) 他、全6箇所公演。これは「緑黄色人種」発表の翌年に行われたShing02/Terracotta 初の日本ツアーだった。まずFuji Rock出演というのが初めてだったが、パンパンのテントが崩れそうな程、盛り上がって揺れていた。これで初めてShing02を聞いた人も多かっただろう (そんな話をあとからいろいろ聞いた)。とりわけ、8.6の広島公演は感慨深いものがあった。8.6の広島と8.12のリキッドでは、"No.13"のリミックス・バージョンを披露 (のちに緑黄色人種・第二版に収録)。
Liquidroom (tokyo) guest: DJ Krush, DJ Quietstorm with Shouonki, DJ Nozawa, Numb & Saidrum. Zettai-mu (osaka) guest: 1945 // これはCompany Flowの初日本公演だった。Co Flowの対バンに3MGを当てたのは、単に東と西の共演というモノではなかったのだが、ある意味アメリカでは実現しない組み合わせだった。ライブでは"Fire In Which You Burn"のインストで、Murs, El-P, Eligh. Mr.Lif, Scarubがフリースタイルを披露。Living Legends達はレベルの違いを見せた。
Liquidroom (tokyo) guest: DJ Hide & DJ Sak. Zettai-mu (osaka) guest: dry & heavy, 1945 etc. // Mary Joyの成長はこのショウが起点となっているので、リキッドルームには本当に感謝している。Shing02、そしてLiving Legendsが日本で立った初めての大舞台だったが、彼らには何の問題もなかった。初のリキッド公演だったが満員＆大盛況で、インディ・ヒップホップの熱さを証明出来たと思う。なにより熱狂的なファンの数の多さにやられた。
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