producers :

CAV3 ケーヴ
LA在住、多種の楽器もこなすプロデューサー。80年代前半にテキサス州、ダラスで産まれ、DJ Krush、Ken Ishii、Autechre、The Fugeesなどに影響を受けて14才から作曲を始める。2003年にはバークレーに引っ越し、アブストラクトなインスト集のファーストソロアルバム、「Sticks and Stones」をCaveman名義でリリース。独特のリズム感とルーツ音楽による影響が持ち味のビートは人気を呼び、ベイエリアのヒップホップシーンで活発になる。2008年にはMCとしてのデビューアルバム「A.R.T. / Advanced Research & Technology」をリリース。2010年にはインストアルバム「Ghost Phunk」をネットでリリース。現在はShing02の英語アルバム「RxOxTxO(通称ロト)」のプロダクションに加えて、自身の次回MCアルバム「Arkatype」の制作中である。
http://www.thearkatype.com/

TOKiMONSTA トキモンスタ
南ロサンゼルスで産まれ育ったTOKiMONSTAは、幼少の頃に習ったピアノはあまり真剣ではなかったが、その体験を生かして生楽器、パーカッション、デジタル加工、古いアナログレコードを元にサウンドスケープ(音像)の構築を行うようになる。彼女の音楽はヒップホップのリズムにクラシック・ソウル、伝統的なパーカッション、アバンギャルドなジャズ、実験的なエレクトロニカ、サイケデリック・ロック、そしてのその狭間になる全ての音から形成され、つまり一言で括るのは不可能である。最近ではBBC Radio 1などのプログラムに取り上げられ、Flying Lotusのクルー/レーベルBRAINFEEDERにも初の女性メンバーに抜擢される。今後はロンドンのRed Bull Academyの参加などを経て、ジャンルを越えた「未来の音」届けてくれるに違いない。
http://www.tokimonsta.com/
Dawgisht ドギッシュ
音楽家の家系に産まれたジェフ・ランタラは、地元オークランドのソウルフルなファンクに傾倒して行き、叔父のRoland TR-626ドラムマシンと、Yamaha DX7キーボードで遊び始める。1992年にはCommodore Amiga用の"OctaMED"というトラッカープログラムを発見し、ビート職人となる。4チャンネルの8ビット・サウンド、サンプルの編集というスタイルは、60年代の実験性、70年代のファンクネス、80年代の電子系重低音、90年代のオーガニックなルネッサンス、00年代のグライミーなミニマリズムを取り入れて行く。最近はAbleton Liveを使って、Hip Hop Slam / DJs of Mass Destruction、DJ QuestのQuest Quartz Qrewなどとライブでビートを流して共演をしている。アミーガとライブを駆使して、ミュージシャンやMCがフリーで演奏する流動的なビートを構築する。Dawgishtはグラフィック・アーティスト (Dawg Eat Dawg Design) 、そして一児の父親でもある。
http://www.beatzen.com
DJ Kensei
東京都出身。87年からDJを始める。様々なDJカルチャーの進化を初期の頃からリアルタイムで経験。80年代後半から90年代にかけて主にCLUB DJとして国内外の数々のCLUBのオープニングDJ、レジデント、ゲストDJをほぼ毎週ペースで行う。同時期にHIP HOPのDJとしても数々のイベント出演、海外アーチストとの競演 自身のユニット(GBC、MK FRESH DEF MESSENGERS)での制作も始める。ライブも積極的に行い数々のCLASSICな作品をMIX TAPE、CD 、12"などでリリースする。90年代中盤以降からHIP HOPをルーツにしながらも音楽表現の幅を広げていき、DJのみならず、サウンドトラックの制作やファッションショーの選曲や演出、VJや舞台の音楽、オーガナイザーなど経験。そしてライブミュージシャンとしてもターンテーブルやCDJ、DRUM MACHINEやLAP TOPなど使い積極的に様々なアーチストとセッションこなす事によりさらに音楽性の幅を広げ、2000年以降 'INDOPEPSYCHICS'ではジャンルの事なる様々なのアーチストのREMIXやコラボレーションを最新のテクノロジーで表現 、FINAL DROPやBANANA CONNCTIONでは屋久島やハイチに行き音楽を通じて環境問題や貧困問題などの多くの社会問題を伝えたりフィールドレコーディングの楽しさを伝えた、NUDE JAZZではDJ vs ミュージシャンの究極のデュオとしてORGANISTのKANKAWAとエレクトリックインプロヴィゼイションライブ、DJKENSEI & QUIETSTORMやKEMURI PRODUCTIONSではDJ同士のセッションの楽しさ、OUTERLIMITS INC.,COFFEE & CIGARETTES BANDなどは現場リアリティー、フリーなDJ MIXを、そしてそれらのメンバーとして数多くのイベント出演や多数の作品をリリース、現在もその活動の幅をさらに広げ続けている。
MARY JOY RECORDINGSにも初期から関わりを持ち'CUTS OF THE TIMES'などの名作MIX CDやSHINGO2の"応答セヨ"の制作やライブのツアーDJとしても参加。SHINGO2の曲を初めてラジオ(TFM)でかけたDJとしても知られている。
DJKENSEI.COM

edkd イーディーケイディー
広島県福山市在住の枝広良二とARAKIによるサウンドクリエイター・ユニット、2007年4月より楽曲制作開始。2007年に製作したKK + SHING02「Lift The Fog Up EP」のリミックス曲と映像がShing02氏により各所で紹介されて評価を受けた事をきっかけに、DJ Whitesmithの楽曲収録で話題となったコンピレーショ ンアルバム「Jacob's Ladder」(2008年発売:Handcuts Record)への参加が決定。その後も、Meisoファーストアルバム「夜の盗賊」(2009年発売:Mary Joy Recordings)や、あるぱちかぶとファーストアルバム「◎≠」(2010年発売:SLYE RECORDS)への楽曲提供等で活動、現在も楽曲提供やリミックスワーク等のプロジェクトが進行中である。
http://www.myspace.com/edkdgrooove

KK
アレンジャー、キーボーディストなど様々な音楽活動を経て、1996年頃からHip-Hopのビートアーチストとして活動を開始。1998年にDJ Krush『覚醒』に参加。その後はシンガーKaana(東芝EMI)や様々な若手ラッパ-のプロデュ-スを手掛けつつ、2000年に多彩なゲストを迎え た自己名義のファ-ストアルバム『Vibration-Lo』を発売し,レーベルLo-Vibes Recordingsをスタート。2001年には期待の新鋭クリエイタ-を結集させたインストゥルメンタルコンピレ-ション『by US』(LVCD-002)を企画・リリースし、ヘッズや各誌の支持を得る。2003年にはTri-Eight Music Suppliesから『Pure Fragments EP』をリリース。その後はARI1010、Dragon of Edin など気鋭ラップ・アーティストのプロデュースを手掛けつつ、2005年にセカンドアルバム『Eternal Tones』をリリース。2007年shing02とのジョイントEP『Lift the Fog Up EP』,さらにshing02、K-Bomb, 環ROY、hisomi-tnp、Candle、Ari1010ら豪華MCを結集させたサードアルバム『Light in a Fog』をリリース。2008年、dubstep/grimeのエッセンスを取り入れRUMI, Offwhyte, Candle、Kochitola Haguretic Emcees、環ROYらをゲストに迎えた意欲的4thアルバム『in the khaos '69』をリリース。東京を拠点に活動する日本を代表する孤高のビートアーティスト。
http://www.lo-vibes.com
Eccy エクシー
Shing02をフィーチャーしたデビューシングル『Ultimate High』でHip Hopシーンに新しい感性で切り込み、デビューアルバム『Floating Like Incense 』が新人としては異例のセールスをあげシーンにその地位を確立。08年には環ROYとのコラボレーションアルバム『more?』をリリース、また自身の レーベルであるSlye RecordsのMC、haiiro de rossiやオロカモノポテチのアルバムに楽曲を提供し、またFuji Rock 08、09へ出演するなど大きくステップアップ。09年にはtoe柏倉やdry&heavyのMaster Pataなどを起用しACOなどをフィーチャーした実験作『Narcotic Perfumer』をリリースすることで彼のもつ独自のサウンドをさらに進化させ、2ndアルバム『Blood The Wave』をリリース、Flying LoutsやMadlibなどのサウンドに刺激されつつ、さらに彼独自のHip Hop感を全面に押し出したサウンドとなっている。2009年後半にUKで本格的dubstepを体験、よりビートを先鋭化させ2010年には誰もが未体験のフロアサウンドを続々リリース予定。
http://www.myspace.com/eccytrv
Young-G
stillichimiyaのプロデューサー、MCでもあり、音楽面でクルーを牽引するブレイン。田我流「作品集~JUST~」や、stillichimiya「ONE PEACH」「Place 2 Place」「天照一宮」では、プロデューサーとしてだけでなく、レコーディング、ミキシングも手がけている。ソウルフルでグルーブのあるサウンドと、手の込んだドラムの打ち込みは特徴的。サンプラー、ドラムマシン、Pro ToolsやMax MSPなどのソフトウェアも使いこなす。 stillichimiyaクルー以外にも、NORIKIYO "黄昏公園 (Remix)"「RE-ROLLED UP 28 BLUNTS」/ Meiso "ソラニシラレヌ (Young-G Remix)" 「夜の盗賊」/ BRON-K "空を切れ"「CONCRETE GREEN Vol.7」鎮座DOPENESS "ドンスタ"「100% RAP」などの作品のプロデュース、リミックスを手がけて、高い評価を受けている。2010年3月には同じくstillichimiyaのプロデューサーのBig Benとのワールドワイドプロデューサーユニット「おみゆきCHANNEL」のフルプロデュースアルバム「おみゆきさん」を発表。シンガーのCHIYORIやMIE、相模SD JUNKSTAのNORIKIYO、BRON-K、KYN、KOCHITOKA HAGURETIC EMCEE'Sの鎮座DOPENESS、大阪のTHE FLEX UNITEやArt Of VibesのGEBOなどといった個性豊かな実力派のMC/ヴォーカリストと録音を重ね、じっくり時間をかけてミックスし、その古典的でありながらもどこか新しさを感じさせる独創的なBEATで作り上げられた世界観は各方面で話題を呼んでいる。
http://www.hoodtality.com/
CAV3 ケーヴ
LA在住、多種の楽器もこなすプロデューサー。80年代前半にテキサス州、ダラスで産まれ、DJ Krush、Ken Ishii、Autechre、The Fugeesなどに影響を受けて14才から作曲を始める。2003年にはバークレーに引っ越し、アブストラクトなインスト集のファーストソロアルバム、「Sticks and Stones」をCaveman名義でリリース。独特のリズム感とルーツ音楽による影響が持ち味のビートは人気を呼び、ベイエリアのヒップホップシーンで活発になる。2008年にはMCとしてのデビューアルバム「A.R.T. / Advanced Research & Technology」をリリース。2010年にはインストアルバム「Ghost Phunk」をネットでリリース。現在はShing02の英語アルバム「RxOxTxO(通称ロト)」のプロダクションに加えて、自身の次回MCアルバム「Arkatype」の制作中である。
http://www.thearkatype.com/

TOKiMONSTA トキモンスタ
南ロサンゼルスで産まれ育ったTOKiMONSTAは、幼少の頃に習ったピアノはあまり真剣ではなかったが、その体験を生かして生楽器、パーカッション、デジタル加工、古いアナログレコードを元にサウンドスケープ(音像)の構築を行うようになる。彼女の音楽はヒップホップのリズムにクラシック・ソウル、伝統的なパーカッション、アバンギャルドなジャズ、実験的なエレクトロニカ、サイケデリック・ロック、そしてのその狭間になる全ての音から形成され、つまり一言で括るのは不可能である。最近ではBBC Radio 1などのプログラムに取り上げられ、Flying Lotusのクルー/レーベルBRAINFEEDERにも初の女性メンバーに抜擢される。今後はロンドンのRed Bull Academyの参加などを経て、ジャンルを越えた「未来の音」届けてくれるに違いない。
http://www.tokimonsta.com/

Dawgisht ドギッシュ
音楽家の家系に産まれたジェフ・ランタラは、地元オークランドのソウルフルなファンクに傾倒して行き、叔父のRoland TR-626ドラムマシンと、Yamaha DX7キーボードで遊び始める。1992年にはCommodore Amiga用の"OctaMED"というトラッカープログラムを発見し、ビート職人となる。4チャンネルの8ビット・サウンド、サンプルの編集というスタイルは、60年代の実験性、70年代のファンクネス、80年代の電子系重低音、90年代のオーガニックなルネッサンス、00年代のグライミーなミニマリズムを取り入れて行く。最近はAbleton Liveを使って、Hip Hop Slam / DJs of Mass Destruction、DJ QuestのQuest Quartz Qrewなどとライブでビートを流して共演をしている。アミーガとライブを駆使して、ミュージシャンやMCがフリーで演奏する流動的なビートを構築する。Dawgishtはグラフィック・アーティスト (Dawg Eat Dawg Design) 、そして一児の父親でもある。
http://www.beatzen.com

DJ Kensei
東京都出身。87年からDJを始める。様々なDJカルチャーの進化を初期の頃からリアルタイムで経験。80年代後半から90年代にかけて主にCLUB DJとして国内外の数々のCLUBのオープニングDJ、レジデント、ゲストDJをほぼ毎週ペースで行う。同時期にHIP HOPのDJとしても数々のイベント出演、海外アーチストとの競演 自身のユニット(GBC、MK FRESH DEF MESSENGERS)での制作も始める。ライブも積極的に行い数々のCLASSICな作品をMIX TAPE、CD 、12"などでリリースする。90年代中盤以降からHIP HOPをルーツにしながらも音楽表現の幅を広げていき、DJのみならず、サウンドトラックの制作やファッションショーの選曲や演出、VJや舞台の音楽、オーガナイザーなど経験。そしてライブミュージシャンとしてもターンテーブルやCDJ、DRUM MACHINEやLAP TOPなど使い積極的に様々なアーチストとセッションこなす事によりさらに音楽性の幅を広げ、2000年以降 'INDOPEPSYCHICS'ではジャンルの事なる様々なのアーチストのREMIXやコラボレーションを最新のテクノロジーで表現 、FINAL DROPやBANANA CONNCTIONでは屋久島やハイチに行き音楽を通じて環境問題や貧困問題などの多くの社会問題を伝えたりフィールドレコーディングの楽しさを伝えた、NUDE JAZZではDJ vs ミュージシャンの究極のデュオとしてORGANISTのKANKAWAとエレクトリックインプロヴィゼイションライブ、DJKENSEI & QUIETSTORMやKEMURI PRODUCTIONSではDJ同士のセッションの楽しさ、OUTERLIMITS INC.,COFFEE & CIGARETTES BANDなどは現場リアリティー、フリーなDJ MIXを、そしてそれらのメンバーとして数多くのイベント出演や多数の作品をリリース、現在もその活動の幅をさらに広げ続けている。
MARY JOY RECORDINGSにも初期から関わりを持ち'CUTS OF THE TIMES'などの名作MIX CDやSHINGO2の"応答セヨ"の制作やライブのツアーDJとしても参加。SHINGO2の曲を初めてラジオ(TFM)でかけたDJとしても知られている。
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edkd イーディーケイディー
広島県福山市在住の枝広良二とARAKIによるサウンドクリエイター・ユニット、2007年4月より楽曲制作開始。2007年に製作したKK + SHING02「Lift The Fog Up EP」のリミックス曲と映像がShing02氏により各所で紹介されて評価を受けた事をきっかけに、DJ Whitesmithの楽曲収録で話題となったコンピレーショ ンアルバム「Jacob's Ladder」(2008年発売:Handcuts Record)への参加が決定。その後も、Meisoファーストアルバム「夜の盗賊」(2009年発売:Mary Joy Recordings)や、あるぱちかぶとファーストアルバム「◎≠」(2010年発売:SLYE RECORDS)への楽曲提供等で活動、現在も楽曲提供やリミックスワーク等のプロジェクトが進行中である。
http://www.myspace.com/edkdgrooove

KK
アレンジャー、キーボーディストなど様々な音楽活動を経て、1996年頃からHip-Hopのビートアーチストとして活動を開始。1998年にDJ Krush『覚醒』に参加。その後はシンガーKaana(東芝EMI)や様々な若手ラッパ-のプロデュ-スを手掛けつつ、2000年に多彩なゲストを迎え た自己名義のファ-ストアルバム『Vibration-Lo』を発売し,レーベルLo-Vibes Recordingsをスタート。2001年には期待の新鋭クリエイタ-を結集させたインストゥルメンタルコンピレ-ション『by US』(LVCD-002)を企画・リリースし、ヘッズや各誌の支持を得る。2003年にはTri-Eight Music Suppliesから『Pure Fragments EP』をリリース。その後はARI1010、Dragon of Edin など気鋭ラップ・アーティストのプロデュースを手掛けつつ、2005年にセカンドアルバム『Eternal Tones』をリリース。2007年shing02とのジョイントEP『Lift the Fog Up EP』,さらにshing02、K-Bomb, 環ROY、hisomi-tnp、Candle、Ari1010ら豪華MCを結集させたサードアルバム『Light in a Fog』をリリース。2008年、dubstep/grimeのエッセンスを取り入れRUMI, Offwhyte, Candle、Kochitola Haguretic Emcees、環ROYらをゲストに迎えた意欲的4thアルバム『in the khaos '69』をリリース。東京を拠点に活動する日本を代表する孤高のビートアーティスト。
http://www.lo-vibes.com

Eccy エクシー
Shing02をフィーチャーしたデビューシングル『Ultimate High』でHip Hopシーンに新しい感性で切り込み、デビューアルバム『Floating Like Incense 』が新人としては異例のセールスをあげシーンにその地位を確立。08年には環ROYとのコラボレーションアルバム『more?』をリリース、また自身の レーベルであるSlye RecordsのMC、haiiro de rossiやオロカモノポテチのアルバムに楽曲を提供し、またFuji Rock 08、09へ出演するなど大きくステップアップ。09年にはtoe柏倉やdry&heavyのMaster Pataなどを起用しACOなどをフィーチャーした実験作『Narcotic Perfumer』をリリースすることで彼のもつ独自のサウンドをさらに進化させ、2ndアルバム『Blood The Wave』をリリース、Flying LoutsやMadlibなどのサウンドに刺激されつつ、さらに彼独自のHip Hop感を全面に押し出したサウンドとなっている。2009年後半にUKで本格的dubstepを体験、よりビートを先鋭化させ2010年には誰もが未体験のフロアサウンドを続々リリース予定。
http://www.myspace.com/eccytrv

Young-G
stillichimiyaのプロデューサー、MCでもあり、音楽面でクルーを牽引するブレイン。田我流「作品集~JUST~」や、stillichimiya「ONE PEACH」「Place 2 Place」「天照一宮」では、プロデューサーとしてだけでなく、レコーディング、ミキシングも手がけている。ソウルフルでグルーブのあるサウンドと、手の込んだドラムの打ち込みは特徴的。サンプラー、ドラムマシン、Pro ToolsやMax MSPなどのソフトウェアも使いこなす。 stillichimiyaクルー以外にも、NORIKIYO "黄昏公園 (Remix)"「RE-ROLLED UP 28 BLUNTS」/ Meiso "ソラニシラレヌ (Young-G Remix)" 「夜の盗賊」/ BRON-K "空を切れ"「CONCRETE GREEN Vol.7」鎮座DOPENESS "ドンスタ"「100% RAP」などの作品のプロデュース、リミックスを手がけて、高い評価を受けている。2010年3月には同じくstillichimiyaのプロデューサーのBig Benとのワールドワイドプロデューサーユニット「おみゆきCHANNEL」のフルプロデュースアルバム「おみゆきさん」を発表。シンガーのCHIYORIやMIE、相模SD JUNKSTAのNORIKIYO、BRON-K、KYN、KOCHITOKA HAGURETIC EMCEE'Sの鎮座DOPENESS、大阪のTHE FLEX UNITEやArt Of VibesのGEBOなどといった個性豊かな実力派のMC/ヴォーカリストと録音を重ね、じっくり時間をかけてミックスし、その古典的でありながらもどこか新しさを感じさせる独創的なBEATで作り上げられた世界観は各方面で話題を呼んでいる。
http://www.hoodtality.com/